[st-kaiwa5]財布でポケットが
膨らんじゃう！[/st-kaiwa5]
[st-kaiwa2]ワークマンの
三つ折り財布は
程々のサイズで良い！[/st-kaiwa2]
780円、コーデュラナイロン製のワークマンのコンパクト三つ折り財布を購入したので、レビューする。
SNSやブログでは話題になりつつも、ネットでは販売されていない謎商品だ。
細かい作りには難があるが、私も２年以上使い続けている。
コスパ良すぎのコンパクト財布だ。
ワークマンの780円コーデュラナイロン三つ折り財布を詳細にレビューする。
買うべきかどうか、ぜひ確かめて欲しい。
ワークマンの７８０円三つ折り財布はサブとして優秀
私は過去に、２度程財布を落としている。
酔っ払ったり、ユニクロのパンツのコインポケットに引っかかって財布が深く入らなかったり、が原因である。
そのため、財布のお金を小分けにして、財布を２つ持つべきだと痛感した。
私は下記のように使い分けをしている。
ワークマンの７８０円財布をサブ財布として使っているのだ。
サブ財布
- １万円以下の紙幣
- 小銭
- スイカ・パスモ
- 家のカードキー
メイン財布
- ３万円以下の紙幣
- 免許証
- 保険証
- クレジットカード２枚
１万円以上の買い物をするのが分かっている時しか、メインの財布は持ち歩かない。
[st-kaiwa4]一度財布を落としたら
トラウマになるよ！[/st-kaiwa4]
ワークマンの７８０円三つ折り財布はコンパクトサイズ
ワークマンの７８０円三つ折り財布のサイズは以下の通り。
幅はスマホと同じくらい。
長さはスマホの３／４くらいだ。
- 縦9.7ｃｍ
- 横7.2ｃｍ
- 厚さ1.5ｃｍ
ワークマンの７８０円財布は、ポケットに収まる充分なコンパクトさだ。
私は機能性を損なうほど財布は小さくなくて良いと思っている。
これぐらいのサイズが小ささの限度だろう。
一箇所のカード入れに何枚もカードを入れるのは厳しい。
最小限のお金・カードを入れるなら、ピッタリの大きさである。
780円三つ折り財布はコーデュラナイロン使用
ぱっと見た感じでは、それ程安っぽく見えない。
外側の素材はコーデュラナイロンを使用している。
ポーターの一万円位の財布と区別がつかないかもしれない。
内側、お札を入れられる部分とコインポケットの部分にはブラウンのリップストップ素材が使われている。
生地に関しては、値段を考えれば全く文句なし。
ポケットに入れるようなラフな財布は、レザー素材でない方が丈夫で長く使える。
傷を気にせず使えるのは嬉しい。
ワークマンの780円三つ折り財布は少し安っぽい
ワークマンの780円三つ折り財布は、少し裁縫や仕上げが雑なところがある。
この点は、ワークマンクオリティなので仕方がない。
財布を縫い合わせている余った糸の処理が雑で飛び出している。
財布が折れ曲がるところ（指の間）は生地が厚くならないように切り取っている。
この部分はデニムパンツのように切りっぱなしだ。
内側のブラウンの生地はリップストップなので、ほつれることは無いだろう。
芯材らしきカードは生地の中で動く
親指で触れている部分に芯材のカードがある
このワークマンの780円財布は三つ折りだ。
３枚のカードを芯材として生地の中に入れてある。
指で触ると、コーデュラナイロンの下に明らかにカードが入っている感がある。
財布の外側の生地とカードが一体にはなっていない。
（くっついてない）
値段を考えると仕方ないが、少し安っぽい。
780円三つ折り財布の機能
Goodサイズの小銭入れ
ほぼ財布の大きさと同じ面積の小銭入れがある。
ガバっと開くので、使い勝手は最高。
この部分は全く文句なし。
この780円財布の他に、もっと薄いカードケース型の財布も売られていた。
（それが９８０円財布として有名なものだと思われる）
カード型財布は小銭入れがあまり開かない。
雑誌の袋とじを覗くような開き方になる。
２段あるお札入れも良い！
お札入れがなんと２層も付いている。
どちらの層にも真ん中にはカード入れが付いている。
１万円・５千円札と千円札を分けて入れられるのが嬉しい。
お釣りで９千円を入れると、膨らんで少し飛び出して閉めにくくなるので注意。
開閉はスナップボタン
左がお札、右が小銭のフタ
小銭入れ、お札入れともに開閉はスナップボタン。
スナップボタンが表面から見えるのが小銭入れ、見えない方がお札入れになっている。
位置がバシッと決まらないと、スナップボタンが噛み合わないことがある。
物を入れることで、少し財布が膨らんでいると閉まりにくい。
締め付ける方向に動かすと、ボタンがハマりやすい。
たまにスナップボタンがハマりにくい
780円三つ折り財布、まとめ！
私はサブでの利用を考えているので、価格を踏まえるとこの財布の使いやすさにはかなり満足している。
以下の２点を除けば、完璧なコンパクト財布かもしれない。
（自分で財布を作るなら、この財布の構成を真似したい）
- 財布が膨らんだ際は、スナップボタンを閉めにくい
- 細かい仕上げに高級感がない
細かいデメリットはあるが、２年くらいこの財布を使った。
コストパフォーマンスは抜群なので、ぜひワークマンでチェックして欲しい。
[st_af id=”289″]
