[st-kaiwa5]何か良い防寒対策を教えて！[/st-kaiwa5]

[st-kaiwa3]ワークマンのフリースロングネックウォーマーが、昔は最強だった・・・[/st-kaiwa3]

私はワークマンのフリースロングネックウォーマーの熱狂的な信者である。
しかし、崇拝する気持ちが強いが故に、この商品の改悪を嘆いている。

私が気に入っているのは、２０２０年（多分）に発売したフリースロングネックウォーマーだ。
サムネのネックウォーマーを着用している私は、暖かさで思わず笑顔になっている。

それ以降発売したワークマンのフリースロングネックウォーマーはダメだった。
買うほどの価値のある商品ではない。

レビューと批判をする。

首の防寒は大切

首の防寒は、とても大切である。
ダウンなどで身体が温まっていたとしても、首が寒ければ寒い。

身体と頭を繋ぐ重要な血管や神経が通っているのが首だ。

寒さ対策は首を暖めるのが最優先なのだ。

[st-kaiwa7]コスパの良い防寒対策は、ネックウォーマー！[/st-kaiwa7]

３９９円、安い

私が購入した際、フリースロングネックウォーマーは３９９円。
安い。

ユニクロのネックウォーマーは現在１，５００円。
こちらも充分安いが、ワークマンとは比べられない。

長いため、暖かい

フリースロングネックウォーマーは、約３０ｃｍあり、とても長い。
これがこのネックウォーマーの最大の特徴だ。

着用すると、目の下辺りまでをネックウォーマーが覆う。
その様子は、上野クリニックの広告画像を彷彿とさせる。

この長さがもたらすメリットは絶大である。

下２つはおまけ程度の役割だが、とにかくこのネックウォーマーは暖かい。
私は寝るときもこのネックウォーマーを付けていた。

[st-kaiwa2]暖かいしか言ってないが、
暖かさはとにかく最高だった！[/st-kaiwa2]

改悪した点

私はこのフリースロングネックウォーマーを死ぬほど気に入っていた。
新しいものが出たら、絶対に買い足そうと決めていた。
またフリースロングネックウォーマーを発見したとき、長年思いを寄せていた人に街で偶然出会った気分であった。
私は嬉しくて３つ購入した。
改悪していると知らずに。

新しいフリースロングネックウォーマーに対して酷く落胆しているのは、新商品は使っている生地が薄くなってしまったことだ。
薄くても防寒性はそこそこある。

しかし、生地が薄くなったことでハリが無くなり、首元で立たなくなってしまったのだ。
古いものは目元まであった生地が、新作は口元までしか覆わなくなった。
風が吹き込みやすくなり、暖かさも逃げやすくなった。

また、洗濯するとすぐにフリースの風合いが悪くなる。
本当にダメになった。

古いフリースロングネックウォーマーは、フリースの毛はまとまっているが、触ると新品に近いボリューム感を維持している。
ガンガン使っても、状態は悪くならなかった。
（まともな新作が出ないとは思わず、使い倒した）

新しいロングフリースネックウォーマーは、毛先が束になってしまい、空気を含まなくなる。
ヘアワックスの付けすぎで潰れた髪のようである。
これではあまり暖かくない。

ワークマンが、大きく機能性を損なうような変更をするとは信じたくなかった。

改悪は本当に悲しかった。
私が愛したフリースロングネックウォーマーはもういない。
最愛の姿のフリースロングネックウォーマーが帰ってくるまで、私は戦い続けることを決めた。
（クレームおじさん化するのだ）

値上げは全くかまわないので、前の生地に戻して欲しい。
たのむ。

購入時は分かりにくい

私はそれなりの服好きである。
生地の良さには特にこだわっており、分厚くてしっかりした生地が好きだ。

そんな私でも、新品の状態ではネックウォーマーの生地が薄くなっていたことに気が付かなかった。
新品ではしっかりしているが、一度洗うとヘタリが目立つタイプの生地なのだろう。

若しくは、フリースロングネックウォーマーと再び出会えたことの喜びで、生地のチェックが甘くなっていたのかもしれない。
一生の不覚。

まとめ「人気が無いんですかね・・・」

多分、このフリースロングネックウォーマーは人気が無かった商品だと思う。
販売したり、やめたりを繰り返している。

見た目も地味だし、バズる要素がない。

しかし、この商品はワークマンの全てのネックウォーマーの中で最も暖かい商品である。
（自信あり！）

まともな生地で再販されることを、私は祈り続ける。
（値上げしてもOK)

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