無印良品「肩の負担を軽くする 撥水 リュックサック」をレビュー

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無印良品 肩の負担を軽くする撥水リュックサック

[st-kaiwa5]安くて使いやすいリュックを教えてよ![/st-kaiwa5]

[st-kaiwa2]無印良品のリュック、結局最強だわ・・・[/st-kaiwa2]

私はリュック難民で様々なリュックを数年ごとに乗り継いでいた。

今は「無印良品」の「肩の負担を軽くする撥水リュックサック」に落ち着いている。
無難な商品に落ち着いてしまった悔しさはある。
しかし、アイテムとしての完成度が非常に高い。

「機能的なものが欲しい」とか「シンプルなものが良い」とか、何年かごとに好みは変わるものである。
そのため、「一生モノ」のようなアイテムは無意味だと知った。

カバン難民が最後に辿り着く楽園が「無印良品のリュックサック」である。
特徴やメリット・デメリットを解説する。

この記事でわかること

メリット

やや縦長なシルエットがスタイリッシュ

四角形のリュックに抵抗がない方は、ノースフェイスのシャトルデイパック等を使えばビジネスとプライベートを兼用できる。

私は、スクエア型のリュックはビジネス感があって嫌である。
上部が背中と密着しないことも多く、不恰好だ。

無印のリュックサックはいわゆる定番のリュックの形である。
その完成度が非常に高い。
ユニクロ等の他のリュックに比べるとやや縦長でスリムな印象がある。
また、物を多めに入れても大きく型崩れしにくい。
(理由は不明だ)

長年の研究と改良の成果か、安いくせに、非常にシルエットが良い。
イーストパックやアウトドアプロダクツ、ジャンスポーツ等を選ぶ理由は最早無いかもしれない。

背負い心地が良い

無印良品のリュックは非常に背負い心地が良い。
(ノースフェイスやアークテリクス等のアウトドアブランドには敵わない)

「肩の負担を軽くする」の名前は伊達ではなかった。

めっちゃ軽い

無印良品のリュックは、460gという驚異の軽さを誇る。

私は荷物が多い時用にノースフェイスのホットショットを持っているが、カバン自体は少し重い。
以前使っていたポーターのヒートのビジネスバッグは1.7kgあった。

重いカバンは、荷物を持っているのか、カバンを運んでいるのか分からなくなる。
カバンが軽いのは、正義である。

ナイロンを使用で上品な艶

素材にはナイロンが使われており、上品な艶がある。

ファッション好きがみると「いかにもナイロン素材」に見えるらしいが、私はこの光沢は綺麗だと思う。

元のシルエットの良さと相まって、安いのにも関わらず美しい。
アウトドアブランドのバッグのようにごちゃごちゃしていないのも飽きずに使える点だ。

ビジネスでもギリギリいける

顧客の前に出る仕事や、社内の雰囲気が余程厳しい職場でなければ、無印良品のリュックはビジネスにも使える。
汎用性の高さはこのリュックの強みだ。

プライベートとビジネスのリュックを兼用にしたい方も多いと思う。
ビジネスの使用頻度が多い方は、ビジネスっぽい四角形のバッグを選んだほうが幸せになるだろう。

デメリット

なし!
強いて言えば人と被ることくらいだ。

リュック難民にならないように

私は下記のような系統のリュックを行き来してきた。

  • クラシックなデザインのもの
  • アウトドアブランドの機能性重視のもの
  • 差し色にもなる派手さがあるもの
  • シンプルだけどどこかに主張があるもの

「どんなリュックが欲しいか」はその時の気分により変わってしまう。
「どんどん変わる気分」に合わせてリュックを変更していたらキリがない。
アウトドアブランドのシンプルな黒リュックですら、機能的なギミックに飽きてしまうのであった。

最近は手ぶらで外出する機会が増えている。
リュックを持つのは「荷物を持つ」必要がある時である。
そういった場面で、どんな服装にもマッチする無印良品のリュックは大変心強い。
無個性は最強の個性なのだ。

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無印良品 肩の負担を軽くする撥水リュックサック

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