22種類!シンプルで長く使えるメンズの黒リュックを紹介!

PR〈景品表示法に基づく表記〉
大人のメンズにおすすめな黒リュック22選

[st-kaiwa6]メンズの黒リュック、正解を教えて!![/st-kaiwa6]

[st-kaiwa2]教えます!![/st-kaiwa2]

私は人生の中で様々なリュックを試してきた。
その中で厳選したシンプルな黒リュックを今回紹介する。
その数なんと22種類。
(追記したり、消したりで変動するかも)

単なるまとめ記事ではないので、気に入らないものは除外してある。
そして、悪いところもズバズバ指摘する。

この記事でわかること

おすすめしないリュックサックはこれ

先に私のリュックの失敗談を伝えておく。
頻繁に使うものなので、使い勝手は重要だ。

[st-kaiwa2]私のように、失敗しないで欲しい![/st-kaiwa2]

上から蓋を被せるタイプは使いにくい

上から蓋をするバッグ

上から蓋をするバッグ

上から蓋をかぶせるタイプのリュックは、使いにくいのでおすすめしない。
登山バッグのようなタイプだ。

ものによっては横から荷物を出し入れ出来るようになっている。
しかし、全体にうまく物が入らず、内容量を使い切れない
荷物の量に対してカバンが無駄に大きくなってしまうのだ。

正直使いにくいので、今回も除外してある。

スクエアタイプはビジネス向け

スクエアタイプの四角いカバンはビジネスにはおすすめだ。

しかし、カジュアル用途ではあまり馴染まない。
ビジネス・カジュアルの兼用は厳しい。

ビジネスバッグ

ビジネスバッグ

前置きが長くなった。

それでは、リュック紹介に入る。
レッツゴーだ。
厳密ではないが「前半は安く」「後半は高く」なっている。

クラシックでシンプルなリュック

余計な機能がないクラシックでシンプルなリュックは値段も安い。
安いのにどんな服装にも馴染むので、お金がある方もこのラインナップは外せない。

イーストパック バックパック

イーストパックのリュック

イーストパックのリュック

安価なバックパックの中では、イーストパックが一押しだ。
ジャンスポーツやアウトドアプロダクツも同様のジャンルと思う。

しかし、イーストパックの形の綺麗さは頭一つ抜けている。
コラボモデルも多数あり、選択指の幅も広い。

私もも過去に使っていた。
丈夫でガンガン使えて、物を詰めても嫌な型崩れが無かった。
(使わなくなった後、ばあちゃんがたいそう気に入って使っていた)

マンハッタンポーテージ バックパック

マンハッタンポーテージのリュック

マンハッタンポーテージのリュック

マンハッタンポーテージはニューヨークをルーツに持つバッグブランド。
昔は「高校生・大学生御用達」のイメージがあったが、当時の「高校生・大学生」が大人になったのでミーハーさは消えた。

ニューヨーカーな雰囲気のある赤いタグには変わらない魅力がある。
(なんだかんだ、シュプリーム並みにかっこいい)
コーデュラナイロンを使用しており、タフに使える。

ケルティ デイパック 18L

ケルティのデイパック

ケルティのデイパック

バックパックなら、ケルティは外せない。
アウトドアをルーツに持つブランドであり、通称:ぶた鼻と呼ばれるピッケルホルダーが付いている。
(私はリュックのぶた鼻は好きです)

カジュアルなパーツが多いにも関わらず、上部にかけて細くなっていく美しいシルエットなので芋臭さは微塵も感じない。

コンパクトで綺麗な形のリュックが欲しい方にはかなりおすすめである。
こちらもコーデュラナイロンを使用。

フレドリックパッカーズ デイパック

FREDRIK PACKERS

FREDRIK PACKERSのリュック

フレドリックパッカーズはレトロなロゴやディテールが魅力のデイパックだ。
細部にレザーが使用されており、経年変化を楽しめる。

実用的でクラシックさを雰囲気を感じるデザインが素敵である。
こちらもコーデュラナイロンを使用。

レインズ リュックサック

レインズのリュックサック

レインズのリュックサック

デンマーク発の「雨の日でも楽しく過ごせるように」という思いからスタートしたブランド。
これ、かっこいいですな。

「四角くて」「上から被せる」タイプのリュックなのだが、ビジネス感は全く無い。
アメリカのリュックに対してヨーロッパ風のテイストを感じる。
レザーではないので、雨や傷をあまり気にせずに使える。
アマゾンのレビューの写真はちょっと安っぽい。

モレスキン クラシックミニバックパック

モレスキンのリュックサック

モレスキンのリュックサック

手帳で有名なモレスキンによるバックパック。
かっこいいし、かわいいのでモテそう。

「どこのカバン?」と聞かれて「モレスキンだけど」と答えるのは気分が良さそうだ。
めちゃめちゃこだわって買ったけど、それを隠して「別に鞄なんてなんでも良いけど?」な空気を出そう。

ビジネスにもカジュアルにも使えそうである。
荷物の多い旅行には向かないが、ノートPCやタブレットで済ませてしまうような外出には最高のカバンだ。

アウトドアメーカーのリュック

アウトドアメーカーのリュックは「荷物が沢山入り」「長時間背負っても疲れない」。
その反面、機能的なギミックが余計に感じたり、シルエットに無頓着だったりする。
今回、なるべくシンプルなモデルを揃えているが、人によってはデザインが多く感じてしまうかも。
カバンとしての機能が最強なのは間違いない。

ノースフェイス ホットショット CL

ノースフェイスのホットショット

ノースフェイスのホットショット

最高峰の登山で使われるノースフェイスの最も定番なモデルがホットショット。
筆者は人生で2回このリュックを買った。
機能面においては、このリュックは絶対に後悔しないだろう。
詳細なレビューはこちら。

あわせて読みたい
ノースフェイスのホットショット CL(クラシック) 26Lをレビュー!パソコンも! [st-kaiwa6]荷物が多くても疲れないリュックって無いのかね・・・[/st-kaiwa6] [st-kaiwa1]ノースフェイスのホットショットが定番で最強だよ![/st-kaiwa1] 筆者はノー...

 

今でも旅行や遠出する際はこのカバンを使う。
荷物をパンパンにして重くなっても、ショルダーパッドの完成度により全く重さを感じない。
教科書の多い学生にもおすすめ。
「さすがノースフェイス!」と思わせてくれる完成度で、かなりタフなリュックである。

ノースフェイス シャトルデイパック スリム

ノースフェイスのシャトル デイパック

ノースフェイスのシャトル デイパック

ノースフェイスのシャトルデイパックは様々なシーンに使える最強のリュックだ。
アウトドアブランドのタフさと機能性を持ちながら、ビジネスに対応した外見である。

「カバンを1つで済ませたい」「仕事でも使える無難なものが欲しい」方にはこれ以上の選択肢はない。
人と被るのが玉にキズだが、これ程完成度の高いリュックなら被るのは致し方ない。
デイリーユースなら、スリムタイプを選んだほうが良い。
(レギュラーサイズは宿泊・出張向け)

パタゴニア バックパック

パタゴニアのデイパック

パタゴニアのデイパック

言わずとしれたアウトドアブランドのパタゴニアによるリュックだ。
アウトドアブランドでありながら、どことなくミニマルさを感じるデザイン。
各種の収納が使いやすく、多機能かつスタイリッシュである。
背負心地も文句なし。

アークテリクス アロー22

アークテリクスのアロー

アークテリクスのアロー

「存在感」「機能性」「スタイリッシュさ」を高いレベルで兼ね備えたのがアークテリクスのアローだ。
私も使っていたが、収納スペースの形が悪くてあまり物が入らない。
(リュックの底が平らじゃないんですよ)

アークテリクスのカバンは非常にクールだが、案外テイストを選ぶと感じている。
オールブラックの服装で「スポーツテイスト」「ミリタリー」テイストにはマッチする。
また、あまりに急激に流行った反動でダサく見えることもある。
(自分で使っていたので、辛口に批判した)

ミレー リュック マルシェ20

ミレーのマルシェ

ミレーのマルシェ

フランスの登山ブランド「ミレー」のリュックは機能的で肩肘張らない魅力がある。

メジャーなブランドの印象に振り回されるのに疲れた方は、登山界隈で信頼のあるミレーのリュックを選ぶのも良いだろう。
曲線の柔らかいところにフランスらしさを感じる。

ミステリーランチ アーバンアサルト 21L

ミステリーランチのアーバンアサルト

ミステリーランチのアーバンアサルト

米軍の特殊部隊にも採用されるブランドがミステリーランチ。
「堅牢」「機能性抜群」なところはアークテリクスと共通だが、ミステリーランチの方が無骨で硬派である。
(アークテリクスの方がスタイリッシュ)

日常使いするには、この都市向けに簡略化された「アーバンアサルト」を選択すべき。
更に機能が増えた上位モデルも存在するが、値段も高くなるし、他人には理解されない世界に入っていく。
(男の人って、何故かそういうの好きなんですよ)

グレゴリー バックパック

グレゴリーのバックパック

グレゴリーのバックパック

アウトドアカテゴリーの最後は名門のグレゴリーのバックパックを紹介する。
普遍的なデザインが最高に渋い。

高い機能性と収納力を誇っていながら、ティアドロップ型のシルエットによりスッキリとした印象になっている。
アウトドアブランドの中ではもっとも飽きが来ないデザインと言える。
正直、欲しい。

カバンブランドのリュック(アウトドア除く)

ルーツをアウトドアに持つブランド以外の、カバンブランドのリュックをまとめる。
(表現しにくい定義だ)

リュックの外見はかなり普段着に合わせやすくなる。
歴史があるブランドであれば、堅牢さに定評があるものがほとんどだ。
実は、背負った際の快適さは「程々」である。
(アウトドア系のリュックが良すぎるのだ)

ポーター ユニオンシリーズ リュック

ポーターのユニオン

ポーターのユニオン

1995年に誕生したポーターの「ユニオン」というシリーズのリュック。
「ユニオン」という名前だけあって、ワークなディティールで構成されている。

クリーンで洗練されているのに、ちょっとストリートな雰囲気もある。

このモデルを知ってから今までの10年以上、かっこいいと思っている。
ということは、これからもずっとかっこいいリュックであり続けるだろう。
黄色もかっこいいので、ぜひチェック)

ポーター ヒートシリーズ リュックサック

ポーターのヒートシリーズ

ポーターのヒートシリーズ

防弾チョッキにも使われるバリスティックナイロンを採用したのがポーターのヒートシリーズ。
頑丈で全く型崩れせず、長く使える。

私はビジネスバッグでヒートシリーズを使っていたが、重さが1.7kgあった。
仕事でその重量のカバンを背負っていると、だいぶしんどかった。
(プライベートの楽しい外出ならまだしも)

無骨で男性好みの外見はデメリットを上回る良さがあるので、今回の紹介に含めた。
めちゃくちゃ人気があるラインナップであるが、ビジネスバッグでなければそこまで被らないだろう。

ポータークラシック ニュートン デイパック ムアツ

ポーターのニュートンデイパック

ポーターのニュートンデイパック

この「ニュートン デイパック」のショルダーパッドには寝具メーカーの「昭和西川」による「体圧分散マット」の技術が応用されている。
シンプルなリュックの中に、ハイテクな機能が込められているのだ。

ミニマルなデザインながらも、地味にならないようなディティールが所有欲をくすぐる。
ストラップの小さな差し色が可愛い。
このタイプの細かい収納は間違いなく使い勝手が良い。
(欲しい。)

 

ブリーフィング リュックサック

ブリーフィングのバックパック

ブリーフィングのバックパック

卓越した機能美を掲げて制作するラゲッジブランドがブリーフィングだ。
このリュックはシンプルで、よく見ると細かいディティールがあるが、全くうるさくない。
凄く使いやすそうだ。

シートベルトのような素材のテープの艶や、いちいち斜めに付けられたジップが小憎い。
(かっこよすぎるなぁ)
バリスティックナイロンを使用している割には、0.74kgと軽量だ。
高いが、かなり欲しい。

この他に、グレゴリーのようなディティールを持ったアウトドア要素が強いモデルもある。
こちらはそこまで高くはない。
無骨さがたまりません。

ブリーフィングのバックパック

ブリーフィングのバックパック

TUMI(トゥミ) カーソン バックパック

TUMIのバックパック

TUMIのバックパック

ポーターのヒートやブリーフィングのようにバリスティックナイロンを使っていて、更に高級路線をいくのがTUMI(トゥミ)だ。
ビジネスマンはセンスが無くてもお金がある人が多いので、TUMIのビジネスバッグは良く見かける。

TUMIのバックパックを日常に取り入れることで、普段の服装をぐっと格上げ出来る。
レディースも想定したサイズなので、価格もべらぼうに高くはない。
(アマゾンのカテゴリではレディースだが、これが1番魅力的だった)

レザーのリュック

個人的には、レザーのリュックはおすすめしない。
ナイロンに比べて重くなるからだ。

私は割とアンチ経年変化なところがあって、「傷は傷でしょ」と思っている。
ただし、レザーにしかない艶や高級感、表情という魅力があるのも事実。
どうせ使うなら、ガシガシ使ってあげたい。

ザ・ノース・フェイス リュック チューニングレザー

ノースフェイスのレザーバッグ

ノースフェイスのレザーバッグ

チューニングレザーを使用したノースフェイスのリュック。
実はこれ、合皮である。
充分すぎる耐久性があり、本革の約半分の重さなのだ。
値段が半分でないのは癪だが、素材開発のコストなのだろう。

手間がかかったり、オイルを塗ったり、雨の日を避けたりといったことを考えなくて良い。
(なんだか、めちゃくちゃ良いのではと思えてきた)
リュックというジャンルは子供っぽいので、大人なリュックが欲しい方にオススメだ。

アニアリ アンティークレザー リュック

アニアリのレザーバッグ

アニアリのレザーバッグ

革小物に定評のあるアニアリが作ったリュックがこちら。

やはり本革のオーラは違う。
均一でないからこその表情がある。

メンテナンスの手間も愛おしさに変わっていく。
アラサー・アラフォーの男性でも違和感なくハマるリュックだ。

シンプルな黒いリュックまとめ

22種類のシンプルな黒いリュックを紹介した。

私が過去に使っていたもの、持っているものも含まれている。
今すぐ欲しいものも沢山あった。

[st-kaiwa3]静まれ!私の物欲![/st-kaiwa3]

流行り廃りの影響を受けにくい、普遍的で長く使えるラインナップにしてある。
この中で選べば失敗はないだろう。

[st_af id=”289″]

大人のメンズにおすすめな黒リュック22選

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

下記のボタンで記事を貼れます!
  • URLをコピーしました!
この記事でわかること