[st-kaiwa5]冬は布団が冷たい!梅雨はジメジメする![/st-kaiwa5]
[st-kaiwa1]布団乾燥機があれば、解決できるよ![/st-kaiwa1]
私は布団乾燥機に対して「否定派」だった。
自宅に余計なものをなるべく増やしたくないからである。
しかし、「睡眠の環境を整える」という点で考えた結果、必要だと判断した。
「睡眠」を改善することで健康になり、あらゆるパフォーマンスも上がる。
「布団乾燥機」は「寝具」の一部とも言える。
1日の1/3〜4を人は布団で過ごすので、「寝具」にはお金をかけるだけの価値がある。
購入した布団乾燥機「アイリスオーヤマ カラリエ」をレビューする。
「布団乾燥機 カラリエ」の機能・メリット
ハイパワーでベッドを20分で温める
布団乾燥機のメイン機能として、780Wのハイパワーによって布団を20分で温めることができる。
先端が立体となったノズルによって布団を立てて空間を作ってくれる。
(テント的な感じだ)
これにより広範囲に暖かさが広がるようになっている。
冬、布団が寒くて中々寝付けないという方も多いのではと思う。
布団乾燥機によって布団を温めておけば、布団に入った瞬間から暖かい。
[st-kaiwa2]布団が温まるまで
寝れない人は
時間を節約できる![/st-kaiwa2]
衣類乾燥やスポット暖房にも
布団乾燥機は直接風を当てることで、衣類乾燥やスポット暖房にも使える。
(それ程強力なパワーを持っているわけではない)
冬の朝、すぐに出かけるためエアコンを付ける程の時間がないときに、布団乾燥機を使うとそれなりに暖かい。
また、どうしても乾かしたい服がある際に温風を当てることも出来る。
(当たる面積は小さいので、デイリーユースするような機能ではない)
靴も乾燥してくれる
布団乾燥機のノズルの先端は2方向に分かれてる。
2方向の風で左右の靴を乾かすことができる。
雨の日で濡れた靴も、布団乾燥機で風を当てておけばOKだ。
長くて2時間程度当てておけば、次に履く時には乾燥しているだろう。
強制乾燥は靴も雑菌が湧かずに清潔だし、何気に便利な用途である。
外を頻繁に歩く人や、お子さんがいて靴が濡れているという方は非常に重宝する使い方だ。
(ほんとに乾きます)
おしゃれなインテリアタイプで空間に馴染む
「めちゃくちゃオシャレ!」とまでは言えないのだが、側面に木目が採用されたモデルがある。
「白に薄い木目」若しくは「ダークブラウン」のFK-D1という製品。
(今回紹介しているやつ)
通常の布団乾燥機は「いかにも機械」という外観だ。
家具やインテリアに配慮したデザインが選べるのは嬉しい。
あまりに機械っぽいデザインでは、片付けて隠したくなる。
少しの機能の差よりも外観は重要である。
布団乾燥機のデメリット
モノが増える
私はミニマリストではない。
しかし、このサイズのモノが部屋に増えるというのは中々悩むところだった。
「睡眠の質を上げる」ためには、布団乾燥機は必要であるという結論に達している。
寝る前の作業が増える
ものが増えるのも嫌なのだが、寝る前の作業が増えるのも嫌である。
歯ブラシやドライヤー等、必ず使うものと違って布団乾燥機は「新しい作業」が一つ増える。
人によってはこれはめんどくさいかもしれない。
普段からエアコンをガンガンにかけているという方は、個別で布団乾燥機を買う必要はないだろう。
アイリスオーヤマ 布団乾燥機のまとめ
睡眠に関して、見落としがちなのが温度や湿度だ。
寝る際は「部屋の温度をやや低めにすべき」という研究がある。
しかし、「やや低め」以前の問題で、冷たすぎて足が冷えていたら、中々寝付くことが出来ない。
美容・健康・活力のチャージのために、睡眠の質が上がるよう布団乾燥機を取り入れてみることをおすすめする。
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