睡眠改善!カモミールティーの効果・効能とおすすめを紹介!

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カモミールティーの効果・効能とおすすめ

[st-kaiwa5]ストレスで寝れない![/st-kaiwa5]

[st-kaiwa1]カモミールティーなら、
リラックス出来るかもよ![/st-kaiwa1]

私は長年、寝付きの悪さに悩んできた。
不眠は健康・美容・集中力など、様々な分野に悪影響を及ぼす。

ストレスがあったり、筋肉が硬くなりがちな人におすすめの睡眠対策がカモミールティーだ。

仲の良い後輩に勧められてカモミールティーを飲んだところ、「スンっ」と眠りにつくことが出来た。
入浴程ではないが、カモミールティーには明確に良い効果を感じている。
(百発百中ではないが)

睡眠にカモミールティーがオススメの理由を語る。

この記事でわかること

カモミールティーの効能・効果

カモミールティーの効能・効果は以下の通り。

  • 安眠効果(クレオパトラが使用した)
  • リラックス効果(不安や緊張を取り除く)
  • 鎮痛効果(頭痛・神経痛など。)
  • 肌の炎症を抑える
  • 消化促進(口内や食道、胃腸などの粘膜の状態を整える)
  • 身体が温まる(冷え性の改善)
  • 利尿作用(デトックス)

私が感じているのは「安眠効果とリラックス効果」
これを掘り下げる。

前提として「睡眠は脱力が大事」(力みはダメ)

 

私は睡眠改善(寝付きを良くする)のためにいくつかの方法を試していた。

メジャーなものでいうと、米軍式睡眠法。

  1. 脱力したい箇所に、あえて力を入れる。
    (力を入れない方法もある)
  2. 力を抜き、力が抜けたことを感じる。
  3. これを全身に行う。
  4. イメージ等を使って、何も考えない状態を目指す。
    (湖で青空を見る、ハンモックに揺られる等)

[st-kaiwa2]スピリチュアル
じゃないよ![/st-kaiwa2]

他には、自立訓練法の本も読んだ。
下記の順番に、自分に言い聞かせることで自律神経を整え、心と身体をリラックス出来る。
(途中で寝てしまうことがほとんどで、「両手両足が暖かい」までしか覚えてない)

  • 背景公式:「気持ちが落ち着いている」
  • 第1公式:安静練習「両手両足が重たい」
  • 第2公式:温感練習「両手両足が温かい」
  • 第3公式:心臓調整練習「心臓が穏やかに打っている」
  • 第4公式:呼吸調整練習「楽に呼吸をしている」
  • 第5公式:腹部温感練習「お腹が温かい」
  • 第6公式:額部涼感練習「額が心地良く涼しい」

2つの睡眠改善方法について書いたが、細かい部分はどうでも良い。
2つの方法に共通している通り、リラックスして入眠に至るには「脱力」が大事なのである。

米軍式睡眠法はそのまま「力を抜く」という項目がある。

自律神経法は「両手両足が重たい」という項目がある。
力を抜くと、身体の重さを感じられるようになる。
(物理の反力の話、くどくなるので割愛)

人間は、思っているよりも常にどこかに力が入ってしまっている。
だから、肩が凝ったりする。
首を縮めていたり、肩を上げていたり、正しい姿勢をキープしようとしていたり等、挙げればキリがない。

力が入ったままでは、上手く入眠することが出来ない!

「力み」はストレスが原因?

人は、外的に襲われそうになると筋肉を硬直させてダメージに備える。
本能でそう身体が動くように出来ている。

高圧的な上司に怒られている最中に「自分の手を握る」「二の腕を掴む」などの行動もそうである。

こういったストレス状態が慢性的に続くと、身体を硬直させっぱなしになってしまう。

たとえ大きなストレスが無いとしても、大人は何かしらの悩みを抱えているものだ。
これが「力み」「筋肉が硬くなる」「肩こり」に繋がる。

ストレス状態が続いている人は、力みによって入眠しにくくなる。

カモミールティーでリラックスしよう!

前提が長くなった。

カモミールティー「リラックス効果」がある。
この効能により、ストレスで力が入った身体をほぐしてくれる。

ストレス社会に生きる我々にとって、とても心強い飲み物になるだろう。

直接の「安眠効果」とストレス軽減の「リラックス効果」で、ダブルで睡眠をサポートしてくれる。

[st-kaiwa2]入浴+部屋を暗くする
+カモミールティー
のように組み合わせよう![/st-kaiwa2]

おすすめは「メスマー カモミールティー」

メスマーのカモミールティー

個人的なおすすめは「メスマー カモミールティー」。
ドイツで1884年に創業した歴史あるブランドだ。

他メーカーのカモミールティーに比べると、苦味が少なく非常に飲みやすい。

カモミールティーの味は?

カモミールティーの味は、「草(ハーブ)風味のお湯」だ。
あまり味は無い。

香りは、誤解を恐れずに言うと「麦茶」みたいである。
(カモミールなんだろうが)
一般的には「甘く爽やかな青りんご」と表現される。
嗅いでいてリラックスできる匂いだ。

私は効能重視なので、あまり味わって飲んでいない。

味や匂いに集中してぼーっとした方が、本来はリラックスできるだろう。

カモミールティーはいつ飲む?

寝る2時間前を推奨

カモミールには利尿作用があると言われている。
(デトックス効果でもある)
カフェイン程強くはない。

そのため、夜中にトイレに行きたくなる人は、あまり寝る直前に飲むのは避けたほうが良いだろう。
カモミールティーを飲むのは、寝る2時間前がおすすめ。

尿意で目覚めたりしない人であれば、寝る1時間前にカモミールティーを飲むのが良いだろう。

寝る直前ギリギリに飲むのはお腹がタポタポになるためおすすめ出来ない。

身体の深部体温も影響する?

カモミールティーは、身体が温まる効能もある。
(冷え性対策)

温かいカモミールティーを寝る直前に飲んでしまうと、深部体温が上がる可能性がある。

眠くなるのは深部体温が下がってからなので、この点からも「飲んですぐ寝る」のはやめた方が良いだろう。

カモミールティーのまとめ!

入浴程ではないが、カモミールティーには確実に睡眠改善の効果を感じている。
「安眠効果」と「リラックス効果」は折り紙付き。

クレオパトラさんが安眠目的で使っていたんだから、間違いないだろう。

1杯あたりの価格はかなり安い。

私は寝る前はカモミールティーを飲みながら読書している。

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カモミールティーの効果・効能とおすすめ

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