Amazonの商品に不具合！返品・交換・返金の方法。返品できない商品がある？

[st-kaiwa8]Amazonで
不良品が届いた！[/st-kaiwa8]

[st-kaiwa3]返品がめんどくさい
商品もある！[/st-kaiwa3]

Amazonで商品を注文した。
注文したのはビタミンCのサプリ。

届いた商品を確認したところ、ビンが割れていた。

輸送中の破損だろうし、サクッと手続きを終わらせるぞい。
そう思ったが、返品・交換・返金の手続きはそう簡単にはいかなかった。

私はやり方が分からず、５分〜１０分くらいロスしてしまった。
PC・スマホの操作に疎い人であれば、もっと混乱してしまうだろう。

この記事では、Amazonで届いた商品に不具合があった場合の対応方法についてまとめる。

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はじめに、Amazonの「返品・交換不可商品の返品」についてまとめている。
今、商品を返品する状況にない人は、ここだけ読めばOK。

次に、商品に不具合があった際の「返品・交換・返金」の方法をまとめている。
手元に返品しなければならない商品があり、焦っているという人は、この手順だけ読めばOKだ。

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Amazonでの「返品・交換不可商品の返品」について

私が購入したビタミンCのサプリは医薬品に該当するものだった。
Amazonでは、医薬品は「返品・交換不可」の商品に該当する。

Amazonで返品・交換不可商品を返品するのは、分かりにくく、手間がかかり、めんどくさい。

なぜ返品・交換不可商品になるの？

私が購入した医薬品のサプリは、マーケットプレイスでなくAmazon本体が出品している商品だった。
それで返品出来ないという理由が、当初は良く分からなかった。

私の電話対応をしてくれた薬剤師の方が言うには、「医薬品は効果がないので返品したい」と言ってくる客が多いのだそうだ。
要は、理不尽な主張をしてくるクレーマー対応で返品用の窓口を封鎖しているようである。

法的な理由もあるのかもしれないが、そこまでは聞かなかった。

交換でなく、返金対応となる

私は対応してもらった薬剤師の人に「返金でなく、商品の交換でも良いですよ」と伝えた。

だが、医薬品に関しては交換でなく返金で対応となるようだ。
理由は聞かなかった。

商品を返送しなければいけない？

電話窓口の方からは「割れのあった商品の返送は不要、写真を送って頂くことになる」と伝えられた。

正直、ダンボールに箱詰めして郵便局やコンビニまで行くのは面倒である。
「今回は返送不要だったとしても、別の不具合であれば返送する必要があるのか」を質問した。

「梱包時にガラスで手を切る可能性がありますし、返送は不要です。」との回答だった。
実際、ガラスはかなり細かく割れており、錠剤を飲んだら破片を飲み込む可能性もあった。

不具合のあった商品を送り返す必要があるかどうかは、ケースバイケースのようだ。

どうして返品の手順が面倒なのか？

返品・交換不可の商品を返品するまでの手続きは、非常に面倒だった。
個人的な憶測に過ぎないが、以下の理由ではないかと思う。

• クレーマーがたどり着きにくくするため
• 電話窓口の負担軽減のため
• 泣き寝入りすることを狙っている

私は特に怒っていなかったのだが、電話窓口の人は大変低姿勢だった。
（当然だが）
カスタマーサービスに辿り着くまでの手順が複雑なため、そこで怒りを増幅させる人も多いのではと感じた。

不具合があった商品の返品・交換・返金の方法

通常のAmazonの商品であれば、注文履歴から「返品受付センター」を使うことで返品が可能だ。
返品理由を選んで、返品の手続きをしよう。

この手続きは、あまり難しくないため不慣れな人でも問題ないだろう。

 

返品・交換ができない商品は？

私が購入したビタミンCのサプリは「第３類医薬品」だった。
医薬品の場合、お客様都合による返品・交換ができないらしい。

とはいえ、今回のケースに関しては恐らく輸送中にビンが割れたものと思われる。

つまり、お客様都合ではないだろう。
Amazonか、運輸会社の都合だ。

返品受付センターを押すが、下記の画面が表示されて返品ができない。

お客様都合での返品ができない商品について、返品方法をまとめる。

[st-step step_no=”1″]返品ポリシーを確認を押す[/st-step]

まずは、上の画像にある「返品ポリシー確認」を押そう。

[st-step step_no=”2″]次の画面で一番下までおりる[/st-step]

「返品ポリシー確認」を押すと、以下の画面になる。

返品受付センターを押すと、また元の画面に戻される。
「自分で解決する」を押しても、Amazonに連絡せずに返品する手順が出てくるだけだ。
無視して一番下へスクロールしよう。

[st-step step_no=”3″]「この情報は役に立ちましたか？」に対して「いいえ」を選ぶ[/st-step]

一番下の「この情報は役に立ちましたか」に対して「いいえ」と答える。
また質問が出るため、「探していた情報が載っていません」と答える。

[st-step step_no=”4″]「カスタマーサービスハブでサポートを受ける」を選ぶ[/st-step]

次の画面で、「カスタマーサービスハブでサポートを受ける」を選ぶ。
「カスタマーサービスハブ」が何なのかは知らないが、思考停止で押そう。

[st-step step_no=”5″]カスタマーサービスハブで、「注文内容について」を押す。[/st-step]

カスタマーサービスハブの項目が表示されたら、「注文内容について」を押そう。
そして、返品したい商品を選ぶ。

[st-step step_no=”6″]「商品に問題があった」を押す。[/st-step]

[st-step step_no=”7″]画面の下にいき、「カスタマーサービスへ連絡」を押す。[/st-step]

返品できそうなボタンが多数表示されるが、これを押しても元の画面に戻されるだけだ。
画面の下にいき、「カスタマーサービスへ連絡」を押そう。

一番下に「カスタマーサービスへ連絡」がある。

[st-step step_no=”8″]チャットや電話で事情を話す。[/st-step]

この手順まで来れば、カスタマーサービスの人が対応してくれる。
大変お疲れさまでした。

私は良くあるトラブルですぐに解決すると思い、チャットにした。
しかし、結局電話することになった。

電話窓口の方へ状況を伝えれば、返金や交換などの対応を案内してくれる。

Amazonの商品の返品・交換・返金の方法、まとめ！

Amazonで買った商品は、通常の商品であれば返品は簡単である。
しかし、返品・交換不可商品の返品は簡単ではない。

スマホやネットの使い方に不慣れな人であれば、泣き寝入りする人もいるだろう。

カエルのブログでは役に立つ情報を随時発信する。
今後もブログをチェックすることで、ピンチを乗り切ることが出来るだろう。

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