[st-kaiwa5]ヨガマットって、大きくて邪魔・・・[/st-kaiwa5]
[st-kaiwa4]切っちまえ![/st-kaiwa4]
市販のヨガマットは180cm位のサイズであることが多い。
家の中に出しっぱなしだと邪魔であり、畳んだり出したりするときも手間である。
そんなときは、思い切って使いやすいサイズに切ってしまおう。
Mandukaの高級ヨガマットを切り刻んで、短くしたことについて語る。
ヨガマットの切り方
ヨガマットを切るやり方は以下の通り。
[st-step step_no=”1″]ヨガマットを使う最大長さを考える。
(私の場合は130cmにした)[/st-step]
[st-step step_no=”2″]切る箇所に線を引く。[/st-step]
[st-step step_no=”3″]段にならないように気をつけてハサミを入れる。[/st-step]
切る長さの決め方
ヨガマットを切る際の長さの決め方は人それぞれだ。
私は、以下の画像のようなストレッチが出来る長さを最長として考えた。
「開脚」「縦に寝る」可能性もあったが、それらの長さに合わせていたらキリがない。
ヨガの先生は「180cmの長さには理由があるんだよ!」と言うと思う。
しかし、軽いストレッチしかしない人が180cmにこだわる理由は無い。
ヨガマットの捨て方
ぐるぐるに丸めて、養生テープやビニールテープで丸めて捨てる。
自治体によって、粗大ごみなのか、通常のゴミなのか等は異なる。
「ルールとマナーを守って楽しくゴミ捨てしよう!!」だ。
(守らないと運命の罰ゲームが待っている)
使っていないモノの価値に振り回されるな!
あなたの自宅にも、高かったが使っていないものがあると思う。
(このヨガマットは使ってたけど)
人は「サンクコスト効果」に陥りがちだ。
他人から見たらただのゴミであるモノ(や人)を大事に保有していることがよくある。
- 高いお金を払って買ったから、良いものだ。
- 並んで買ったので、絶対に美味しい。
- 長い時間を共にしたので、悪いもの(人)であるはずがない。
- 苦労して入ったのだから、良い会社・学校のはずだ。
こういったバイアス(偏見)は意識して部屋の掃除・整理をしていたつもりだった。
しかし、このヨガマットのように思い込みが働いていたものはまだあったようだ。
いらない物だったと気がついたら
バイアス(偏見)から解き放たれて、持っているものがいらないものだと気がついたら、下記の行動をしよう。
偏見を完全に捨て去ることは出来ないので、躊躇してはいけない。
- 価値を調べて、高いなら売る
- 使えるようにする方法を考える(今回の話)
- 他人にあげる
(価値があると思いこんでいるのは自分だけなので、大概の場合、迷惑になることが多い) - 捨てる
切ったヨガマットは、防振マットになりそうだったので「A4 2枚分」だけカットして保管しておくことにした。
(まだサンクコストが働いているようだ)
場所も取らないので、「もったいないと思う気持ち」を仕方なく許した。
「ヨガマットを切る」のまとめ
実はこのヨガマット、切断した際は値段を忘れていた。
「5000円くらいだったかな。ジョキジョキー!」と作業をしていた。
この記事を書こうとして12,852円(高級ブランドのManduka)だと思い出した。
ビミョーにショックを受けている。
これがサンクコストだ。
(汚れがあるので対した値段では売れない)
この悲しみを乗り越えて、先へ進む!
To be continue!
(腕立てもしやすい幅になった)
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