[st-kaiwa5]痛みなしで、
奥までカットできる鼻毛カッターが欲しい！[/st-kaiwa5]

[st-kaiwa2]最近の鼻毛カッターなら、
満足できるよ！[/st-kaiwa2]

私は一度、鼻毛カッターを捨てた男だ。

私が最初に購入した鼻毛カッターは、あまり綺麗に毛をカットすることが出来なかった。
安全ではあったが効率が悪いと感じて、小さいハサミで鼻毛を切るようになった。

使えないと感じた鼻毛カッターは捨てて、「もう買うまい」と決意した。

時が経ち、最近の鼻毛カッターは出来が良いという噂を聞きつけた。
現行機を早速購入してみる。
（買わない決意はどこへ消えた）

使ってみて分かった。

鼻毛カッターは進化していた。
鼻毛カッターを捨てた男への、鼻毛カッターの逆襲が始まる。

ということで、パナソニックの鼻毛カッターをレビューする。

ハサミよりも広範囲で深くカットできる

パナソニック　鼻毛カッターの先端

パナソニックの鼻毛カッターは、ハサミでは切りにくいと感じていた部分まで届く。
そして、鼻毛をかなり短くカットできる。

昔の機種では、これが出来なかった。
新しい機種が届いて箱を開けた際も、昔と同じ先端形状をしていた。

[st-kaiwa2]昔と変わってない！
ダメだったらこき下ろしてやる！[/st-kaiwa2]

そう思ったが、こき下ろされたのは私の方である。

鼻の穴を指でぐにぐに曲げながらハサミでカットしていた部分が、いともたやすくカットできる。
鼻毛カッターの進化は想像以上だった。

[st-cmemo webicon=”st-svg-thumbs-o-up” iconcolor=”#3F51B5″ bgcolor=”#E8EAF6″ color=”#000000″ iconsize=”200″]「デュアルエッジ刃」で広範囲の毛を効率的にカット（特許取得）
切れ味のよい日本製を搭載。側面だけでなく天面にも刃があるので、鼻の奥の毛をカットしやすい。[/st-cmemo]

ハサミよりもカットにかかる時間が短い

カットできる範囲やカット具合は進化していた。
この点は感心する。

[st-kaiwa2]でも、時間はかかるんでしょ！
それじゃ使えないよ！[/st-kaiwa2]

そんな予想は裏切られた。

鼻毛が伸びていると思われる部分にサッと当てるだけで、カットは完了する。
ハサミでかかっていた時間の３分の１から４分の１位の時間で済んでしまう。

[st-kaiwa4]なぜもっと早く買わなかった！[/st-kaiwa4]

ハサミよりも安全

鼻毛カッターは、刃が露出していない。
そのため、当然ハサミよりも安心・安全である。

私は２度程鼻の中の皮膚をカットしてしまったことがある。
（かなり軽めだが）

怪我することのない鼻毛カッターは最高だ。

[st-kaiwa1]自傷行為とは
もうおさらば！[/st-kaiwa1]

ハサミよりも切った毛が飛び散らない

鼻毛カッターは、吸引機能が付いている。
そのため、ハサミよりも切った毛が飛び散らずに済む。

ハサミで鼻毛を切ると、床や洗面台が汚れる。
また、鼻の中にも毛が残る。
鼻にティッシュを突っ込んで、グリングリンしないと毛は取れない。

「ティッシュを突っ込んでグリングリン」は鼻毛カッターでも必要な作業だが、鼻の中に散らばっている毛の量が少ないため、だいぶマシになる印象だ。

鼻毛カッターの掃除はかんたん

鼻毛カッターは、洗うのも簡単だ。
以下の部品で構成されている。

パナソニックの鼻毛カッターの洗い方

付属のブラシを使って、付着した毛を掃き出すことも可能である。
よく出来ている。

パナソニック　鼻毛カッターのブラシ

バッテリーは単４電池

鼻毛カッターのバッテリーは単４電池を採用している。
今、流行りの充電式ではない。

「電池を交換する」＝「充電でバッテリーがヘタることはない」なので、これはメリットになる。

パナソニックの鼻毛カッター、まとめ

パナソニックの鼻毛カッターのメリットは以下の通り。

デメリットは無い。

いざ試してみると、鼻毛カッターは時短になり、仕上がりも素晴らしい、優れた製品だった。
こんな便利なものを捨てる奴がいるなんて、信じられない。

ハサミで切る場合に比べて、１度、５分が節約できる。
頻度を週に１回として計算してみる。
２６０分＝４時間２０分
この時間を別のこと当てれば、すぐに元は取れるだろう。

[st_af id=”289″]