[st-kaiwa5]どうしても机の上に
物を置いちゃう![/st-kaiwa5]
[st-kaiwa2]机下の収納に
入れてしまおう![/st-kaiwa2]
片付けが下手な人は、何となくモノを机や棚の上に置いてしまう。
軽い気持ちで置いたモノたちは、視界に入ると集中力を奪う。
スマホやタブレットで同じことが言える。
そこで便利なのが山崎実業の「テーブル下収納ラック タワー」である。
机の下にスチール製のラックを後付できるアイテムだ。
![山崎実業「テーブル下収納ラック タワー」](https://frog-blog.com/wp-content/uploads/2023/01/Storage-under-desk-Yamazaki-Jitsugyo-Tower26-e1672572016823-500x281.jpeg)
山崎実業「テーブル下収納ラック タワー」
机の下のデッドスペースを活かすことで、一時的な収納スペースとして活用できる。
スマホやティッシュを隠すことも出来、部屋がスッキリした印象になる。
何かあった際も、机下からであれば一瞬で取り出せる。
この記事では「テーブル下収納ラック タワー」を詳細にレビューする。
この記事がオススメな人
- 机の上が散らかりがち
- 整理・整頓して集中力を高めたい
- 机の下のデッドスペースを活用したい
- すぐにティッシュを取り出したい
集中したいなら机の上からモノを減らせ!
![机の上がごちゃごちゃ](https://frog-blog.com/wp-content/uploads/2023/01/Storage-under-desk-Yamazaki-Jitsugyo-Tower19-e1672556604405-486x420.jpeg)
机の上がごちゃごちゃ
集中したいなら、勉強・作業をする視界からモノを減らすべきである。
直接、集中力を減らされている感覚がなくとも、集中力は低下しているものだ。
本が目に入ったら、「読んでない本があった」「観たい映画やドラマがあったな」と考えてしまう。
スーパーのチラシがあったら、「お腹空いたな」「冷蔵庫の食材が切れそう」と考えてしまう。
人間の根源的な欲求に関わるものは、特に注意を奪われやすい。
「食欲・性欲・睡眠欲・他人と交流したい欲求」には気をつけたい。
操作するだけで他人と交流できるスマホは最も集中力を奪うアイテムである。
[st-kaiwa5]通知が鳴ったら
すぐスマホを見ちゃう![/st-kaiwa5]
とはいえ、どこかに一時的にモノを置いておきたい瞬間はあるだろう。
そういった場面で、山崎実業の「テーブル下収納ラック タワー」は非常に便利である。
机下の収納には何を入れる?
山崎実業の「テーブル下収納ラック タワー」は幅40×奥行き24×高さ7cm(内寸)の広大なスペースを誇っている。
小学校の机の下よりは少し小さいイメージだ。
スマホやティッシュ、本や雑誌を入れるには充分なスペースである。
![テーブル下収納ラック タワーのスペース](https://frog-blog.com/wp-content/uploads/2023/01/Storage-under-desk-Yamazaki-Jitsugyo-Tower22-e1672557330963.jpeg)
テーブル下収納ラック タワーのスペース
スマホ、タブレットを机下に収納
![スマホ・タブレットは机の下へ](https://frog-blog.com/wp-content/uploads/2023/01/Storage-under-desk-Yamazaki-Jitsugyo-Tower1-e1672557184422-330x186.jpeg)
スマホ・タブレットは机の下へ
私はスマホやタブレットを「テーブル下収納ラック タワー」に入れておくことが多い。
スマホやタブレットは、近くにあるだけでも集中力を奪うというデータがある。
本来は机の下もNG。
しかし、PCでの作業時には写真撮影したり、ブログのレイアウトチェックをスマホで行うことがある。
スマホやタブレットの使用は避けられない。
サイトにログインする際のワンタイムパスワードもスマホに届く。
スマホを机の下に入れて作業に没頭さえしてしまえば、集中力の低下は避けられる。
ティッシュを机下に収納
![山崎実業「テーブル下収納ラック タワー」](https://frog-blog.com/wp-content/uploads/2023/01/8186u4diIOL._AC_SX466_-e1672558247482-330x297.jpg)
山崎実業公式より引用
「テーブル下収納ラック タワー」には、ティッシュを取り出せるようにスリットが入っている。
左右どちらでも良いように、2箇所にスリットがある。
この机下からティッシュを取り出すという機構はとても便利。
ティッシュ箱というのは、部屋にあるだけで生活感が滲み出てしまう。
私は部屋をお洒落にするため、プラスチックのティッシュケースを使っていたことがある。
ティッシュケースには、袋タイプのティッシュを入れていた。
![プラスチックのティッシュケース](https://frog-blog.com/wp-content/uploads/2023/01/Storage-under-desk-Yamazaki-Jitsugyo-Tower37-330x186.jpeg)
プラスチックのティッシュケース
プラスチックのティッシュケースは、ティッシュが上手く出てこないことがあった。
使い始めで詰まったり、残ったティッシュが奥に引っ込んだりするのである。
それと比べて、山崎実業「テーブル下収納ラック タワー」のティッシュは逆さにして置くだけのシンプル構造でありながら、非常に優秀。
最後のティッシュを取り出すまで、ほとんどストレスがない。
机の下にティッシュを設置することで、部屋からティッシュ箱の存在を完全に消すことが可能だ。
オシャレな部屋を作りたい人には嬉しいポイントである。
机下からすぐにティッシュを取り出せる
ティッシュは、くしゃみや飲み物をこぼした際など、とっさに取り出すタイミングがある。
優れたガンマンは、適切な位置にホルスターを使って拳銃を固定しているものだ。
それと同じく、ティッシュもすぐに使える位置にセットされていなければならない。
「テーブル下収納ラック タワー」は、まさに太もも位置にティッシュがセットされている。
ティッシュを取り出すまでの時間は刹那(四半秒)である。
[st-kaiwa7]ノータイムトゥダイ![/st-kaiwa7]
読んでいる本
一時的に読んでいる本を、「テーブル下収納ラック タワー」に入れておくことも多い。
本は椅子に座って読むため、机の下から取り出せるのは効率が良い。
買った商品に関する取扱説明書を机の下に入れておくことも多い。
すぐに見られる位置に置いておくと便利なのだ。
山崎実業「テーブル下収納ラック タワー」のスペック
![山崎実業「テーブル下収納ラック タワー」](https://frog-blog.com/wp-content/uploads/2023/01/81ISNsLML._AC_SX466_-e1672569303593-330x300.jpg)
山崎実業公式より引用
山崎実業「テーブル下収納ラック タワー」のスペックは以下の通り。
ブランド | 山崎実業 |
品名 | テーブル下収納ラック タワー |
寸法 | 44 x 24.5 x 7 cm |
内寸 | W40×D24×H7cm |
材質 | スチール(粉体塗装) |
付属品 | 木ネジ×4 |
耐荷重 | 約4kg |
取付条件 | 約W44×D25cm以内に干渉する柱や脚が無く、 厚さ約20mm以上の木 |
細かく色々と書かれているが、スチール製の枠を取り付けるだけで簡単に使うことが可能だ。
取り付けはとても簡単
![山崎実業「テーブル下収納ラック タワー」を机にセット](https://frog-blog.com/wp-content/uploads/2023/01/Storage-under-desk-Yamazaki-Jitsugyo-Tower32-500x281.jpeg)
机に充分な広さがあるか確認
「テーブル下収納ラック タワー」は以下の条件で取付が推奨されている。
取付け対象の机が充分なサイズがあるか、確認しよう。
取付けられる机の条件
- 440mm×250mmの本体サイズに金具や柱が干渉しないこと
- 天板の厚みが20mm以上あること
取付け条件の机の天板は20mm以上に対して、ネジの長さは15mm。
天板の厚みは20mmを少し下回っていても取付は可能だと思われる。
私の机は厚さ18mmだったが、問題なく使えている。
(ラック自体にも1mm程の厚みがある)
![山崎実業「テーブル下収納ラック タワー」のネジ](https://frog-blog.com/wp-content/uploads/2023/01/Storage-under-desk-Yamazaki-Jitsugyo-Tower36-330x186.jpeg)
ネジの長さは15mm
取付は工具を使い慣れていない人でも簡単である。
[st-step step_no=”1”]机をひっくり返す。[/st-step]
[st-step step_no=”2”]「テーブル下収納ラック タワー」を机に置いて、ネジ穴の位置をえんぴつ等でマーキングする。[/st-step]
![鉛筆でドリル穴の位置をマーキング](https://frog-blog.com/wp-content/uploads/2023/01/Storage-under-desk-Yamazaki-Jitsugyo-Tower33-330x186.jpeg)
鉛筆で穴あけ位置をマーキング
[st-step step_no=”3”]キリや電動ドリルで、事前にネジ穴を空ける。[/st-step]
![電動ドリルで机に穴をあける](https://frog-blog.com/wp-content/uploads/2023/01/Storage-under-desk-Yamazaki-Jitsugyo-Tower34-e1672572372159-330x186.jpeg)
ドリルは知り合いから借りた
穴あけは割れ防止のための作業である。
ドリルやキリがない場合、ネジを入れたり抜いたりして木くずを出しながら作業しよう。
[st-step step_no=”4”]収納ラックを4点でネジ止めする。
これで完成![/st-step]
机にネジ穴を空けるのに抵抗があるかもしれない。
しかし、道具(机)は使ってなんぼである。
自分が使いやすいようにカスタムして、快適・効率な状態にした方が良い。
「山崎実業 テーブル下収納ラック タワー」まとめ!
![山崎実業「テーブル下収納ラック タワー」](https://frog-blog.com/wp-content/uploads/2023/01/81ISNsLML._AC_SX466_-e1672569303593-330x300.jpg)
山崎実業公式より引用
「山崎実業 テーブル下収納ラック タワー」は、机の下に収納スペースを設置することができ、非常に目立ちにくい。
物が視界から消えることで生活感も無くなり、作業に集中しやすくなる。
机の下は、いざ取り出そうとする際にも非常にアクセスしやすい場所だ。
ティッシュやスマホをすぐに取り出せるのは便利である。
身の回りの道具を使いやすいようにカスタムして、生活の質・作業効率をアップさせるのは、非常に有意義である。
[st_af id=”289″]