楽天で購入「リファ ビューテックドライヤー プロ」のレビュー。

PR〈景品表示法に基づく表記〉
リファ ビューテックドライヤー

[st-kaiwa5]髪質を良くしたいけど、
面倒なのは嫌・・・[/st-kaiwa5]

[st-kaiwa2]毎日使うドライヤーを
良いものにするのが
手っ取り早いよ![/st-kaiwa2]

ドライヤーはお風呂上がりに毎日使うものである。
一度買ってしまえば、新しい手順を増やすことなく効果が得られる。
リンスやトリートメントと違ってめんどくさくないのだ。

それでいて、高級ドライヤーはリンスやトリートメント並みの変化がある。

髪は顔の周りにあるので目立つものだ。
他人に映る外見や年齢の印象にも大きく関わる。

筆者は高級ドライヤーを買うにあたり「レプロナイザー4d plus」と悩んで「リファ ビューテックドライヤー プロ」を購入した。
(「レプロナイザー7d plus」とも迷った)
「リファ ビューテックドライヤー プロ」メリットデメリットと高級ドライヤー購入時に注意した点を語る。

この記事でわかること

「リファ ビューテックドライヤー プロ」の機能

水分を保ったまま乾かす「ハイドロイオン」機能

リファビューテックドライヤー

リファビューテックドライヤー プロ

「リファ ビューテックドライヤー プロ」には髪の水分を保ったまま乾かす「ハイドロイオン」機能が搭載されている。

どのドライヤーも似たような機能が付いていると思うので、細かい理屈は正直どうでも良い。
科学的に説明が正しくないようなものも多いので、効果にだけ着目しよう。
説明がオカルトチックで正直気持ち悪くなってくるが、実力のある美容系のアイテムは本当に凄い。
手を出さないのは損である。

この手の機能はやはり高額な「レプロナイザー4d plus」が最強だと思う。
(「レプロナイザー7d plus」は「4d plus」と大きく変わらないとのレビューを確認済み。特にメンズでは。)

「リファ ビューテックドライヤー プロ」は「レプロナイザー4d plus」に肩を並べる乾燥機能を持っているのが凄い点である。

しっとりの「MOIST」、ふんわりの「VOLUME」

「リファ ビューテックドライヤー プロ」には2つの機能がある。
しっとりする「MOIST」とふんわりする「VOLUME」だ。

この機能は、それぞれはっきりと効果の違いを感じる。
他のドライヤーには無い機能なので、このドライヤーを選ぶ理由になるかもしれない。

私も使うまでは疑いを持っていた。

[st-kaiwa4]「VOLUME」の方が、
ガサツに乾かしているから
ふくらむんでしょ![/st-kaiwa4]

全くそんなことはなかった。
「VOLUME」でも「MOIST」でも、髪の状態は非常に良い。
コシが出やすい「VOLUME」の方がハリを感じるぐらいだ。

スタイリングや部位ごとに機能を切り替えてみるのも面白い。

60℃を超えないように自動調整してくれる

ドライヤーの熱は、髪のダメージの最大の原因となっている。
タンパク質が熱により変性を起こし、水分量も低下してしまうためだ。

「リファ ビューテックドライヤー プロ」の「プロセンシング機能」は、搭載されているセンサーが髪の温度を感知し、自動で温風と冷風を切り替えてくれる。

この機能はレプロナイザーには付いていない。

ドライヤーを振って使わなくて良いので、疲れないし便利で楽である。
他メーカーはこの機能を付けていない。
そのため、絶対に必要という訳ではないが、あると安心である。

「リファ ビューテックドライヤー プロ」のデメリット

乾燥時間は少しだけ長め

60度を超えないようにするプロセンシング機能を使った場合、通常の乾燥よりは1〜2割ほど乾燥時間がかかるように思う。
まあ、微々たるものである。

急いで乾燥させたい時はプロセンシング機能を切って使うのが良い。

電源ボタンの場所がビミョー

リファのビューテックドライヤーの電源ボタンの位置は悪い

電源ボタンの位置は悪い

拳銃の引き金と同じ場所に電源ボタンがある。

ドライヤーを振って使う癖がある方は、つい根本の電源ボタンを押してしまうかもしれない。

温度が上がりすぎないようにするプロセンシング機能によりそもそもドライヤーを振って使わなくていいので、一般人は気にならない。
(根本から離れた部分を持てばOK)
多様な使い方をする美容師は、気をつけた方が良い。

高級感はあるが、見た目にクセあり

リファビューテックドライヤー プロ

リファビューテックドライヤー プロ

「リファ ビューテックドライヤー プロ」は非常に高級感のある外観である。
所有欲を満足させてくれる。

ただし、流線型のデザインなので、個人的に見た目はそこまで好きではない。

洗面台周りは白が多いので、このカラーを選んで良かったと思う。

プロセンシング機能を使うまでのボタンの回数が多い

普段は、温度が60度以上にならないプロセンシング機能をメインで使うことになると思う。

プロセンシング機能を使うために、下記のように3回ボタンを押さなくてはいけない。

  1. 電源のオン
  2. 温風を出す
  3. 温風のモードをプロセンシングに切り替える

慣れると何ともないのだが、3回ボタンを押すのはやや面倒である。

[st-kaiwa2]ボタンの位置も、
押す手順も、
慣れたら気にならない![/st-kaiwa2]

他のメーカーと比較

ダイソンのドライヤーは買うな!

Dyson Supersonic Ionic

Dyson Supersonic Ionic

ダイソンのドライヤーは圧倒的な風量とスタイリッシュな見た目が特徴の製品だ。
悪い製品ではない。
しかし、「髪を美しく乾かす」という観点から考えると「買ってはいけない製品」である。

風量が多いのは、早く髪を乾かすには良いことだ。
ただ、風量が多すぎると髪を痛めてしまう。

冒頭でも書いたが、美容家電はオカルトな説明のものが多い。
しかし、マニアックなメーカーでも製品の出来は良く、豊富なノウハウが積み上がっている。

マイナーなドライヤーメーカー(ソリスやクレイツなど)と比べると、ダイソンは後発。
ドライヤーメーカーの技術は凄まじく、ダイソンでは太刀打ち出来ない。

「名前を知っているし、高いから良さそう」という理由でダイソンのドライヤーを買うのはやめておこう。

ダイソンは掃除機を発売し始めた初期も酷い製品を出していた。
吸引力は低下しないが、元から吸引力が低すぎた。
ドライヤーはそれに比べればマシだが、まだ買ってはいけない。

[st-kaiwa2]ダイソンは今後に期待![/st-kaiwa2]

 

他に候補に上がったメーカー

高級ドライヤー選びについて、以下の3機種で迷いに迷った。
それぞれの特徴について、触れていく。

候補に上がった高級ドライヤーたち

  • ホリスティックキュア ドライヤー Rp.
  • レプロナイザー4d plus
  • リファ ビューテックドライヤー プロ

ホリスティックキュア ドライヤー Rp.

HOLISTIC cures

HOLISTIC cures

クレイツのホリスティックキュアドライヤーは、見た目がスタイリッシュで最も好みだった。
ドライヤーとしても機能も充分で、値段も他と比べて安め。

かなり惹かれたのだが、最も重要な乾燥機能のレベルは「リファ」や「レプロナイザー」までは到達していない印象。
泣く泣く候補から外した。

洗面台には白が良いと思うので、ネイビーカラーを選ばなくて結果的には良かった。

レプロナイザー4d plus

repronizer 4d plus

repronizer 4d plus

最強ドライヤーのレプロナイザーも購入検討候補に浮上していた。

[st-kaiwa7]値段もバリバリ最強No.1![/st-kaiwa7]

髪を美しく乾かすという点において、レプロナイザーが最強なのは間違いないと思う。
しかし、下記の内容を踏まえてレプロナイザーは断念している。

  • 男性の髪の長さでは、価格程の恩恵を得られない
  • むしろ、髪のボリュームが抑えられ過ぎてしまうかも

最終的に価格と性能のバランスが取れている「リファ ビューテックドライヤー プロ」を購入した。

リファが届き、使ってすぐに「男性の私にはレプロナイザーは必要なかったな」と安心した。

リファ ビューテックドライヤー プロ・まとめ!

「リファ ビューテックドライヤー プロ」は3万円を超える価格だ。
しかし、他の家電・商品と比べてもコスパが良い方だと思う。

髪を洗う度に使うので、使用頻度は高い。
その度にトリートメントやリンスを使っているようなもので、つやとハリとコシが出る。

私はヘアケアにはリファとシャンプー位しか使っていない。
そう考えると、リファのドライヤーの価格分の元は既に取れている。

リファ以前には、スイスのドライヤーであるソリスを10年間使っていた。
ソリスも壊れずに私の髪質を支えてくれた。
そこから「リファ」に乗り換えてはっきりと「良いものを買った」という実感があった。
(ソリスも本当に良い製品でした。お世話になりました。)

髪が綺麗かどうかは外見の印象に大きく関わる。

私はCカールの癖毛で髪がボサボサになりやすく、特にドライヤーの恩恵を感じた。
一度買えば手間がかからずにずっと使えるので、高級ドライヤーはおすすめだ。

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リファ ビューテックドライヤー

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