IH、キャンプ、食洗機に対応!おすすめの16cmフライパン「ニトリ IH 二層鋼グリルパン」

PR〈景品表示法に基づく表記〉
ニトリ16cmフライパン

[st-kaiwa6]一人暮らしで大きいフライパンって邪魔だな・・・[/st-kaiwa6]

[st-kaiwa1]16cmのフライパン、最高よ![/st-kaiwa1]

1年前に、ニトリで16cmのフライパン(グリルパン)を購入した。

ちょっとした料理で大袈裟な大きさのフライパンはいらないのである。
このフライパンはかなり小さめ。

何となく使っていて「便利だな」と思っていた。
今は「これは最強のフライパンでは」という確信が生まれている。
ニトリの寝具のついでに、2個目を追加購入した。

ニトリの「IH 二層鋼グリルパン 片手(16cm)」をレビューする。

この記事でわかること

ニトリの「IH 二層鋼グリルパン 片手(16cm)」のメリット

IH 二層鋼グリルパン 片手(16cm)のスペックは以下の通り。

カラー ブラック
サイズ 幅23.8×奥行16.1×高さ4.4cm
素材 ステンレス アルミニウム
重量 約260g

熱伝導の効率が良い

IHで調理する場合、フライパンは小さいほど熱が伝わる。
盲点だった。これが最強のメリットである。

16cmフライパンであれば、最小の火力(私の家では140度)からでも調理が可能。
26cmフライパンになると、160度にしてもまだ物足りない。

省エネで、時短にもなるのが16cmフライパンなのだ。

安い

ニトリ IH 二層鋼グリルパン 片手(16cm)の価格は約1000円。
安い。

パール金属でも16cmのフライパンは売っている。
(ヤフーショッピングにあったが、Amazonに無かった・・・)
他に選択肢が無いわけではないが、ニトリではこのサイズをずっと売り続けて欲しい。

小さい

16cmのフライパンは、かなり小さい。
親指と人差し指を広げたサイズくらいだ。

ニトリで初めて見かけたときは、このサイズが売っていることに感動した。

一人暮らしでは、使い勝手の良い大きさである。

食洗機に入る

食洗機ユーザーがフライパンを探す際は、取っ手(ハンドル)を外せるものを探すだろう。

16cmフライパンは、取っ手が外れなくても余裕で食洗機に入る。
わざわざ取っ手が外せるタイプに限定してフライパン選びをしなくて良い。

食洗機にも入るニトリ16cmグリルパン

焦げ付かない、くっつかない

油を引かなかったとしても、このフライパンは焦げ付かない。
ちょっと焦げたかなと思っても、洗うと元通りになる。
この値段でこの焦げ付かなさは驚きだ。

表面に凹凸があるので、焼いたものがくっつくこともない。

ニトリのグリルパン16cmの表面加工

コーティングは長持ちする

1年使ったが、今のところコーティングは何の問題もない。
まだまだ使えると思う。

並行してアイリスオーヤマのダイヤモンドコーティングのフライパンを使っていた。
こちらは、ダイヤモンドコーティングの文字の線が剥がれてしまった。
友人が同じアイリスオーヤマのフライパンを使って問題なさそうだったので、個体差もありそうだ。

軽い(約260g)

小さい分、当然軽くなる。

取り回しが非常に楽だ。
何で今まで大きいものを使っていたんだろうと思ってしまう。

ニトリの「IH 二層鋼グリルパン 片手(16cm)」のデメリット

取っ手が金属むき出し

取っ手が金属むき出しなので、素手で触ると熱い。
鍋つかみを使っている。

私の手持ちは、他の鍋も金属むき出しの取っ手である。
そのため、いずれにせよ鍋つかみを使う。
あまり手間だとは感じていない。

アウトドアで使うユーザーには、むしろ取っ手が金属むき出しなのは好まれているようだ。
直火でプラスチックが溶けないので)

鮭を焼くと、はみ出る

良く鮭を焼く(ふるさと納税)のだが、冷凍した長くて硬い鮭は16cmのフライパンからちょびっとはみ出る。
冷凍から溶けてくると、曲がってフライパンに収まるようになる。

特にデメリットと思っていないが、そういうこともある。

はみ出具合がちょっとなら、この16cmフライパンで済ませるつもり。

ニトリのフライパン(16cm)まとめ!

テキトーに買って、何気なく使ってきたが、メリットだらけなのが16cmのフライパンだ。
大きさにより用途は限定されるが、このサイズがドンピシャな人も多いだろう。

食洗機ユーザーや一人暮らしの方にはとてもオススメである。

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ニトリ16cmフライパン

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