[st-kaiwa5]夏は足に汗をかくんだよなぁ・・・[/st-kaiwa5]
[st-kaiwa2]ワッフルルームシューズで汗を吸い取ればOK![/st-kaiwa2]
著者は昔、ルームシューズは履いていなかった。
部屋を綺麗に保つようになった結果、ルームシューズは手放せなくなった。
私がルームシューズを履く目的は以下の通り。
- 足にホコリやゴミが付くのが嫌
- 足の汗が床に付くのが嫌
現在もまだ、ルームシューズ難民である。
理想のルームシューズを求めて、まだ旅を続けている。
正直あまり気に入っていないユニクロのオープントゥワッフルルームシューズをレビューする。
今回は辛口なので注意。
ユニクロ オープントゥワッフルルームシューズのメリット
足裏にパイル生地が使われており、汗を吸う
足の裏が当たる部分にタオルのようなパイル地が使われており、これによりしっかり汗を吸ってくれる。
足の甲が当たる部分も、パイル地になっており肌当たりが良い。
らくちんで快適な素材は嬉しい。
洗濯可能(手洗い)にアップデートした
本家ユニクロの説明では、今回より洗濯(手洗い)可能にアップデートしたようである。
これだけ汗を吸うルームシューズで洗えないのは困る。
ナイスアップデートだ。
シューズの裏は滑りにくい素材
ルームシューズの裏は合成素材が使われている。
フローリングを歩いても、非常に滑りにくい。
しばらく履いたが、シューズの裏のグリップが失われる気配は無い。
デザインはGood!
ライトグレー、グレー、ネイビーから選べる
甲とシューズの底の縁にワッフル素材が使われている。
ワッフル素材は凹凸があり、地味になりすぎないので良い。
カラーも「ライトグレー」「グレー」「ネイビー」の定番カラーのみで、ハズレの色が無い。
ユニクロ オープントゥワッフルルームシューズのデメリット
暑い(汗対策で購入したので)
筆者はとても暑がりだ。
特に足に関しては暑さが我慢が出来ない。
このシューズは「汗対策になるかも」と思って買った。
汗対策にはなるが、特に涼しいシューズではなかった。
(ユニクロもそんなことは言っていない)
クッション性を持たせるために、低反発素材のようなものが靴底に使われている。
低反発素材が熱を持つのかもしれない。
(暑がりでなければ、気にならないレベルかと思います)
割とすぐ黄ばんでくる
グレーを買ったのだが、割とすぐに黄ばんでくる。
ブログに載せるだろうと思い、あまり履かないように温存していたのだが、それでも黄ばむ。
(見苦しいので、写真は寒色にして黄色を飛ばしてます。)
こんなに黄ばむなら、ネイビーを買えば良かったなと思う。
ワッフルじゃない
冷静になってみると、このルームシューズは足に当たる部分に一切ワッフルが使われていない。
(お店で見れば分かる話なのだが)
ワッフル素材の機能に期待してこの商品を買った面もあるので、ちょっともやもやする。
ガサガサしても、ワッフルの方が気持ちよかったかも。
履き心地が最悪
ルームシューズの底に低反発素材が使われていて、履き心地が最悪だ。
指で押すと、簡単に底まで凹む。
「底まで」というのは、反発が無くなるまでということだ。
こういう靴底はクッション性があるとは言えない。
(クッションとしての機能を果たしていないので)
[st-cmemo fontawesome=”fa-lightbulb-o” iconcolor=”#FFA726″ bgcolor=”#FFF3E0″ color=”#000000″ bordercolor=”” borderwidth=”” iconsize=””]追記:足音を消すために低反発素材を採用している可能性がある。[/st-cmemo]
ユニクロ オープントゥワッフルルームシューズまとめ!
今のユニクロは当たりアイテムが多すぎて感覚が麻痺しているが、10年前のユニクロはハズレアイテムが7割だった。
それ以前のフリースばかり売っていた時代には、そもそもおしゃれな服は無かった。
この「オープントゥワッフルルームシューズ」はハズレアイテムを売っていた頃のユニクロの残党らしい。
毎年改良を重ねてくるのが今のユニクロなので、今後のアップデートに期待したい。
エアリズムで靴下やスリッパ・ルームシューズを作らないのは「摩耗に弱いから」なんだろうか。
恐らく商品開発の人達が頑張ってくれていると思う。
[st-cmemo fontawesome=”fa-exclamation-circle” iconcolor=”#ef5350″ bgcolor=”#ffebee” color=”#000000″ iconsize=”200″]
指で押して靴底が凹むような靴は、ルームシューズといえどもNG![/st-cmemo]
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